Q&A

Q:アパートとマンションの違いは何ですか?


A:厳密には『こういった建物はマンションとする』などの明確な規定が実はありません。 ただ、一般的な不動産屋さんは鉄筋コンクリート造などの耐火構造でできた集合住宅を『マンション』、木造や軽量鉄骨造などの準耐火構造でできた集合住宅を『アパート』と呼ぶことが多いです。
マンションは遮音性が高いが、建築費がかかるため賃料が高かったり、アパートは居室などの張や柱が少なく空間を広く使いやすいが、お隣さんや上階の音が聞こえるケースがあったりと、それぞれにメリット・デメリットが存在します。 お部屋を探す条件の優先順位を考えて、アパートとマンションを選んでいただければと思います。
お部屋を探す条件の優先順位を考えて、アパートとマンションを選んでいただければと思います。


Q:都市ガスとLPガス(プロパンガス)の違いとは?


A:大きな違いは、各家庭へのガス供給方法が都市ガスとLPガスでは異なります。 都市ガスは各家庭に直接引かれたガス管を通して供給されますが、LPガスはガスを充填されたガスボンベを各物件に設置し供給します。 都市ガスはいわゆる公共料金となっており、事業者が勝手な料金設定を出来ないため、料金が安定しております。 プロパンガスは販売会社が地域ごとに複数存在し、料金は会社ごとに自由料金の為、値下げをする会社もありますし、ガスの元値が上がると、値段が上がることもあります。


Q:連帯保証人がいない場合でも賃貸借契約ができますか?


A:一般的な賃貸借契約では3親等以内のご親族に連帯保証人をお願いしております。 ただ、ご都合により連帯保証人をたてられない場合でも、保証会社との契約にて連帯保証人不要サービスをご利用できる場合がございます。 また近年では、連帯保証人が居る場合でも保証会社を利用必須とする契約内容も増えてきております。 ご契約時や入居中に別途利用料などが発生することがございますので、詳しくはスタッフまでお気軽にご相談下さいませ。


Q:入居時にかかる費用はどれくらいですか?


A:前家賃、敷金(補償金もしくは修繕費)、礼金、仲介手数料、火災保険料、鍵交換代などが基本的に必要となりますのでそちらの合計金額をご用意ください。お部屋によってはその他にも、保証会社利用料や24時間サポート料などが別途必要になることもあり、募集図面の記載を必ずご確認ください。


Q:審査や契約の時に必要になるものはありますか?


A:ご契約いただくお部屋や管理会社によって異なりますが、一般的には以下のものが必要になることが多いです。 契約者様:住民票・身分証明書・在職証明書・収入証明書 連帯保証人様:印鑑証明書・保証人確約書 もちろん上記以外にも条件や審査によって追加で必要になる書類が出てくる場合がございます。


Q:電気・ガス・水道などのライフラインの手続きはいつから始めればいいか?


A:概ねですが1週間程度前には各種ライフラインに転居の連絡をした方が良いかと思います。旧住居のライフライン解約手続きをする際に、そのまま新住居の手続きを済ませられるケースもあります。 ただ、ガスの開栓にはガス会社の立ち合いが必要になりますので、事前に立ち合い希望日時を必ず予約しておきましょう。


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